社会基盤工学専攻の学生が第68回(平成28年度)土木学会中国支部研究発表会において若手優秀発表者表彰を受賞
社会基盤工学専攻土木工学コース博士前期課程1年生の4名,2年生の1名が,平成28年5月広島工業大学 五日市キャンパスで開催された「第68回(平成28年度)土木学会中国支部研究発表会」において若手優秀発表者表彰を受賞しました.
当賞は,土木学会中国支部研究発表会において,研究成果をわかりやすく豊かな表現方法をもって発表した若手発表者に与えられるものです.
有村翔也
「重力探査による青谷および三朝地域における地下構造の推定」
川本和也
「高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの充填性および圧送性」
北村実
「鉄筋の防食を目的としたコンクリートへの亜硝酸リチウム水溶液の浸透方法に関する検討」
杉本和俊
「活動を伴うロッキングを考慮した地震時の飛び石の移動量の推定」
木下礼央
「バス経路検索履歴データを用いた鳥取市の移動希望特性の分析」