鳥取県中部の地震における災害ボランティア活動をサポート中です。
鳥取県中部を震源とした地震の発生から約3週間となります。鳥取大学工学部では、附属地域安全工学センターが中心となって様々な支援活動を継続しています。学生による災害ボランティア支援もその1つです。11月10日11日には社会システム土木系学科の3年生さんたちが、朝から工学部の車で倉吉市災害ボランティアセンター(上灘公民館内)に入り、県内外の社会福祉協議会さんや個人ボランティアさんたちとともに活動しており、家庭からの支援要請とボランティア提供のマッチングなどのサポート業務にあたっています。