機械物理系学科原准教授とパイオニア精工の共同研究が日刊工業新聞に掲載されました
2018年12月11日(火)の日刊工業新聞に、機械物理系学科の原豊准教授とパイオニア精工株式会社(兵庫県姫路市)の共同研究に関する記事が掲載されました(日刊工業新聞ウェブサイト)。
記事の中では、鳥取大学とパイオニア精工株式会社が共同で試作した業務用空調設備の室外機に設置可能な風力発電装置について、その発電による電気をビルの照明、空調等の補助電源に用いることを見込み、空調機器メーカーやゼネコンメーカーに提案し、2019年12月に発売を予定していることが紹介されています。
当該共同研究の詳細については、こちらのページをご覧ください。
【図】冷却塔(クーリングタワー)の上部に風車を取付けたダクト発電装置