化学バイオ系学科松浦研究室の学生2名が2018日本化学会中国四国支部大会 ポスター賞(Chemistry Letters Young Award)を受賞しました
化学バイオ系学科4年生(松浦研)の古川寛人さんと大学院博士前期課程1年(化学バイオコース 松浦研)の山田茉由季さんが、2018年11月16-17日に開催された2018日本化学会中国四国支部大会(愛媛大学)での発表内容が高く評価され、ポスター賞(Chemistry Letters Young Award)を受賞しました。受賞題目は以下のとおりです。
古川 寛人 『静電相互作用を介したエンベロープ型人工ウイルスキャプシドの構築』
山田茉由季 『Tau由来ペプチドを用いた金属ナノ粒子内包微小管の創製』
副賞として、日本化学会の速報誌"Chemistry Letters"の1年間無料購読権も授与されました。