鳥取大学工学部 鳥取大学大学院工学研究科 Faculty of Engineering, Tottori University / Graduate School of Engineering, Tottori University

体験記 - 片山 貴裕

工学部社会開発工学科 4年

氏名
片山 貴裕
配属先研究室
Junichiro Kono Laboratory
研究テーマ
Measurement of Current Carrying Capacity(CCC) of different types of CNT(Carbon Nanotube) fiber
留学期間
平成27年8月3日~10月2日

アメリカのライス大学で研究インターンシップを行いました。1日の流れはその日によって変わりますが、大体は朝の8時から9時の間に大学へ行き研究を始めます。研究は17時頃までには終わり、バスに乗って帰宅といった流れです。研究の合間の時間は友達とコーヒーを飲んだり、英語を勉強したり、関連した論文を読んだりしていました。

休日は研究をせず、基本的にヒューストンを観光しました。ヒューストンは博物館、美術館、科学館など沢山の観光スポットがあり、凄く満足する事ができました。海外の学生と共同研究でき、また休日は海外生活を満喫できたのでこのプログラムに参加したことに満足しています。

なお、ライス大学での学習成果については主に2点あり、1.語学力の強化、2.研究方面の知識強化です。今回のインターンシップで研究を2か月間手伝ってくれたのはバングラデシュの大学院生で、初日から英語で会話をする必要がありました。

また休日は外国の友達と遊びに行き、一緒にご飯を食べたりしました。この2ヶ月で沢山の違う国からきた留学生と関わる事により、英語能力が凄く向上したと実感しています。

研究方面では日本の大学とは少し違う分野の研究に挑戦しました。初めはわからない事だらけでしたが、少しずつ理解も深まり、最後の週には皆の前でプレゼンテーションを出来るまでになりました。研究の知識面においても収穫が少なくなかったと実感しています。

アメリカでの海外での経験について日本と違う部分が多く色々と戸惑う事も少なくありませんでしたが、時間が経つにつれて慣れる事ができ、また新たな違った文化を知る事もできました。”郷に入っては郷に従え”と言う言葉がありますが、海外ではその国の人がする行為を基本的にする方が良いという事も学びました。またアメリカでの文化を知る事で、日本とアメリカのさまざまな違いを知り、日本の公共マナー、ごみ分別等のルールは素晴らしいと、日本の良さを改めて知るきっかけにもなりました。

なお、今後の進路への影響について、私は大学院に行く予定なので、まだ自分の進路についてそこまで深く考えた事はありませんが、今回の留学の経験を生かして、また自分の得意な英語を生かして海外に支店のある会社に就職したいと考えるようになりました。

また、アメリカはライス大学のように有名な大学が沢山あるので、将来アメリカで勉強してみたいなとも思えるようになりました。アメリカに住んでみてこの国の事をもっと知りたいと思えるようになったので、もし機会があればアメリカで就職も考えたいと思います。  今回、留学という形で日本を離れ、アメリカという国に住み、勉強面だけでなく色々な事を学ぶ事が出来ました。海外に留学した事により、自分の国際的視野が前より広がったと思います。今後も語学面を含め努力したいと思います。