【学生受賞】(松浦研究室):第73回高分子討論会で大学院生2名が「高分子学会優秀ポスター賞」を受賞しました!
9月25~27日に新潟大学(五十嵐キャンパス)にて開催された「第73回高分子討論会」でのポスター発表の内容が高く評価され、持続性社会創生科学研究科 工学専攻M2の山本優香さんとM1の中村颯佑君(いずれも松浦研究室)が「高分子学会優秀ポスター賞」を受賞しました。
それぞれの発表題目は以下の通りです。
山本優香「フッ化アルキル鎖を有する人工ウイルスキャプシドによるmRNAの細胞内送達」
中村颯佑「ヘマグルチニン搭載エンベロープ型ウイルスレプリカの細胞内侵入」
この学会は、全国の高分子化学に関する研究者が参加する非常にレベルの高いものです。
本学の学生から2名の受賞者が出たことは大変栄誉なことであり、今回の受賞を励みにしてさらなる活躍が期待されます。