化学バイオコース、松浦研究室の学生が第51回若手夏のペプチド勉強会でポスター賞と研究室紹介賞を受賞しました
持続性社会創生科学研究科工学専攻化学バイオコース博士前期課程2年の久本晃一さんと1年の古川寛人さん(松浦研究室)が、2019年8月5日から7日に行われた「第51回若手夏のペプチド勉強会」において「ポスター発表部門優秀賞」を受賞しました。
若手夏のペプチド勉強会は、若手ペプチド研究者が中心となり、ペプチド研究の基礎からケミカルバイオロジー、創薬研究などの研究について、昼夜の活発な討論をとおして今後のペプチド研究を担う若手研究者の育成および研究者同士の交流を目的としている勉強会です。
受賞題目は以下の通りです。
久本晃一:「ダンシルトリアルギニンペプチドを用いた糖脂質ガングリオシドの蛍光イメージング」
古川寛人:「アニオン性β-Annulusペプチドとカチオン性脂質の複合化を介したエンベロープ型人工ウイルスキャプシドの構築」
また、持続性社会創生科学研究科工学専攻化学バイオコース博士前期課程2年の山田茉由季さんが中心となって行った研究室紹介について、「研究室紹介部門優秀賞」を受賞しました。
