陳教授が天田財団助成式典で優秀論文講演を行いました
機械物理系学科の陳中春教授は、2016年度の公益財団法人天田財団(事務局長:元本学理事 萩原寿郁)の重点助成研究1,000万円を採択され、この度研究成果報告書を提出しました。
この研究成果報告書『金属3Dプリンタを駆使した高機能金型やインプラント製品の成形技術の開発』が特に優れた研究論文として採択され、2019年の天田財団助成採択者が集う助成式典において、先輩の助成研究者として150名を越える後進の研究者を前に、模範となる研究成果を発表しました。
なお、今回の天田財団一般研究開発助成においては、同じく機械物理系学科のの音田哲彦准教授が200万円の助成を採択されています。