令和元年度工学研究科学位記授与式を挙行しました
3月18日(水)、令和元年度鳥取大学大学院工学研究科学位記授与式を挙行しました。今年度は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、修了生及び関係教職員のみで実施しました。授与式では後藤研究科長から一人ひとりに学位記が授与され、岩井副研究科長から記念品が手渡されました。
後藤研究科長は告辞で、「工学に携わる人たちは、その技術や発見、知識を生かして直接的・間接的に社会に貢献することができます。その意味で、今日のこの博士号授与は、社会にとってもとても喜ばしいことだと思います。」「皆さんが博士号所持者として、これからも社会を、そして世界を良くする方向に活動し続けていくことを信じています。」と、はなむけの言葉を贈られました。修了者の皆様の今後のご活躍をお祈りいたします。
なお、学位授与者6名の内訳は以下のとおりです。
博士後期課程修了
機械宇宙工学専攻 3名 情報エレクトロニクス専攻 1名
化学・生物応用工学専攻 2名
学位記及び記念品授与の様子
学位記授与式出席者による記念撮影