【学生受賞】松浦研究室の大学院生3名が「日本化学会中国四国支部大会 優秀講演賞・優秀ポスター賞」を受賞しました!
11月11~12日に山口大学にて開催された「2023年日本化学会中国四国支部大会」での発表の内容が高く評価され、工学研究科 化学・生物応用工学専攻D3の古川寛人君とD2の梁 応冰君が「優秀講演賞」を、持続性社会創生科学研究科 工学専攻M2の平原未海さん(いずれも松浦研究室)が「優秀ポスター賞」を受賞しました。それぞれの発表題目は以下の通りです。
古川 寛人:「エンベロープウイルスレプリカを用いた次世代ワクチン材料の創製」
梁 応冰:「スピロピラン修飾ペプチドナノファイバーの光異性化によるリポソームの劇的な形態変化」
平原 未海:「アルキルアンカー提示人工ウイルスキャプシド添加によるジャイアントリポソームからの出芽」
本学の学生から3名の受賞者が出たことは大変栄誉なことです。今回の受賞を励みにしてさらなる活躍が期待されます。