2025年9月7日-10日に開催された第86回応用物理学会秋季学術講演会における口頭講演発表の内容が高く評価され、榊原研究室所属の修士課程2年の田中さんがposter awardを受賞しました。

講演タイトル「Julia言語を用いた非従来型超伝導計算システムの開発とベンチマーク」

応用物理学会は国内最大規模の学会であり、秋季学術講演会では全国の応用物理系研究者が一同に会し、最新の研究内容を報告します。

本年度はポスター講演発表を行った研究者全員に対して厳正な審査が行われ、田中さんの研究内容とプレゼンが高く評価され、賞に選出されたとのことです。