【記事掲載】学生団体「CITA(シータ)」の設計・デザインによる芸術施設の完成について日本海新聞に掲載されました。
2022年2月28日(月)発刊の日本海新聞に、本学学生が設計・デザインを担当した芸術活動のための施設が、鳥取市鹿野町に誕生したことについての記事が掲載されました。
同施設は、いんしゅう鹿野まちづくり協議会が、使われなくなった洋裁店のリノベーションに取り組み完成させたものです。「ART CUBE クチュールシカノ」と名付けられたこの施は、鳥取大学工学部の学生が結成した団体「CITA(シータ)」が設計及びデザインを担当し、芸術家が滞在してものづくりに挑む「アーティスト・イン・レジデンス」の拠点施設として完成しました。
同施設では、2月19日に開催された「鹿野芸術祭2021つくるの扉発表会」(同実行委員会主催)を第一弾として、来年度まで3年がかりで作品を制作し発表するプログラムが予定されています。