11月12～13日に広島大学（東広島キャンパス）にて開催された2022年日本化学会中四国支部大会 広島大会でのポスター発表の内容が高く評価され、持続性社会創生科学研究科工学専攻M2の中津あおいさん・矢野智美さん、工学部化学バイオ系学科B4の小椋優菜さん・山本優香さん（いずれも松浦研究室）が「日本化学会中四国支部大会ポスター賞」を４名同時受賞しました。
それぞれの発表題目は以下の通りです。

中津あおい：「ジスルフィド結合を介したDNA-β-シートペプチドコンジュゲートの自己集合によるマイクロロッドの形成」

矢野智美：「インフルエンザウイルス捕捉材料としてのシアリルラクトース修飾人工ウイルスキャプシドの創製」

小椋優菜：「微小管超構造体から着想した微小管内部結合ペプチドの開発」

山本優香：「β-Annulusペプチドからなる人工ウイルスキャプシドの細胞内発現」