令和5年度工学研究科学位記授与式を挙行しました
9月25日(月)、令和5年度鳥取大学大学院工学研究科の9月修了生にかかる学位記授与式を挙行しました。
授与式では、坂口研究科長から学位記が授与され、松岡副研究科長から記念品が手渡されました。
坂口研究科長は、告辞で「在学期間がほぼコロナ渦という困難の中、学位を取得された経験は将来必ず役立つと信じています。博士の学位は、車のライセンスと同じようなものだと思っています。免許の取得が目的ではなく、車を活用したり楽しむことです。今後思う存分、博士号という学位を活かし、Scienceや、Engineeringをエンジョイしてもらいたいと思います。」と、はなむけの言葉を贈られました。
修了者の皆様のご活躍をお祈りいたします。
なお、学位授与者は以下のとおりです。
博士後期課程修了 社会基盤工学専攻 1名
学位記授与の様子