【学生受賞】社会システム土木系学科の学生が「ほくえい未来ラボ2023」で受賞しました
社会システム土木系学科 社会経営工学プログラムの学生が、12月10日「ほくえい未来ラボ2023最終発表会」(主催:鳥取県東伯郡北栄町)でプレゼンテーションを行い、「ふるさと賞」と「町長賞」を受賞しました。
「住民と協働で進めるインフラ管理のあり方」をテーマに、6名の学生が住民の方と一緒に7か月間、調査研究をしました。フィールドワークやデータ分析を行い北栄町のインフラの維持管理の課題を明らかにしたうえで、水路や道路の維持管理についての政策アイデアを提案しました。
北栄町のHPにてこれまでの取り組みや発表資料などを見ることができます。
https://www.e-hokuei.net/11580.htm
ふるさと賞 受賞
「まなぶ つながる 持続可能な水路へ~住民と協働で進めるインフラ管理のあり方について~」
Aチーム:社会経営工学プログラム3年生 伊藤優希さん、長屋竜生さん、藤田真平さん
町長賞 受賞
「みんなで『うめる』!~北栄町のこれからの道路整備~」
Bチーム:社会経営工学プログラム2年生 大野賢治さん、坪内優志さん、水谷航さん
これらは専門科目「地方創生プロジェクト」の一環として取り組みました。
Aチームのみなさん(町長、副町長、教育長、審査員の方々と)
Bチームのみなさん(同上)