ライス大学(米国)でインターンシップ実施の森田さん(4年生)が帰学報告
ライス大学(米国)で約3か月間研究インターンシップを行っていた森田海さん(社会開発システム工学科4年生)がこのたび帰国し、河田学部長に帰学報告を行いました。報告では、マシーン・ラーニングの研究グループで教育データの解析を行ってきたことや、ヒューストンでの学生生活全般、今後の進路などについて話が及びました。また、森田さんと同時期にライス大学に研究インターンシップに行き来年3月まで長期滞在する大学院生大谷さん(生物応用工学コース)の元気な現況の報告もありました。
本学工学部は、米国南部の著名私立大学であるライス大学と2014年に交流協定を締結して以来、毎年、意欲ある本学の工学生を研究インターンシップとして派遣してます。